Diario
by takenamiakira
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2007年 03月 01日
2月28日 シンワアートミュージアムで、 エファジャパン設立2周年記念イベント、 大石芳野写真展「 眼差しの向こうにあるもの~ アジアの子どもたちと戦争・ 平和・ 未来~」を観、大石さんと イーデス・ ハンソンさんの、世界の恐ろしい現実に触れつつも前向きで 心温まる対談を聞いた。
大石さんは撮影の気持ちを、子どもからお年寄りまで ひとりひとりを紹介したいと語られ、ハンソンさんは写真から 匂いを感じると述べられた。
対談後、大石さんに、撮影された子どもたちとの 再会についてお尋ねすると、亡くなって 再会できなかった話もしてくださり、 胸を突かれた。
「 ラオスの少年が 手のひらにカブト虫を載せた写真が好きです、彼にとっての 宝物が輝いていますね」と言うと、 素敵な笑顔で「そうなんです、ありがとう」とおっしゃられた。
by takenamiakira
| 2007-03-01 00:47
| 美術
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