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ライフログ
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2006年 12月 23日
NHK BS「毎日モーツァルト」は今週ついに「レクイエム」に入ってしまい、22日の放送はアマデウス絶筆の8小節で始まる「ラクリモサ」(涙の日)で終わった。 なお番組は遺族のその後など、来週が最終週となる。1995年夏、パリでの宿泊先の近くだったマドレーヌ寺院を夜訪れると、その「レクイエム」が流れてきた。 ショパン の葬儀が行われたのが同教会で、その際、彼の遺言により、自らの曲ではなく(!)、モーツァルトの遺作が演奏された。 どちらの命日でもなかったのだが、その場で生演奏を聴けて感動した。 ショパンの遺体はパリのペール・ラシェーズ墓地に埋葬されたが、やはり遺言により心臓だけ母国に帰り、ワルシャワの聖十字架教会に安置されている。 そして毎年10月17日の命日には、彼の指名した曲が心臓に送られる。 1791年12月5日0時55分、天に召されたモーツァルトはウィーンの共同墓地に葬られ、心臓はおろか遺体の行方も知れない。 上は俳句×写真集『恐竜×ヴィーナス=17文字』(詳細HP)中の次の句に寄せた、亡父の帽子の写真。 ただし父が逝ったのは2004年5月8日で、この句は友人の加藤朱美さんのおじい様で、彫刻家・オブジェ作家の小林四一(しいち)さんが2002年2月9日に亡くなられた際に詠ませていただいた。 あの世でも遊びやせむと 雪夜逝く ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
なんと静かで浄化された印象の句でしょう。 故人と、心と心で深くつながっていらっしゃるのだと思いました。 ききさん、ありがとうございます。 四一さんは大先輩の作家で、自由闊達な精神の方、そして作風もその通り。 ご自身の作品の美術館でもあったお宅に何度かお邪魔し 素敵な梟のオブジェをくださって、僕の部屋で息づいています。 四一さんも父も、モーツァルトもショパンも、天国で自由に遊んでいるように思います。 わたしのブログへのコメントありがとうございます。 ペーラシェーズにあるショパンのお墓の写真、過去のブログに載せてあります。ご覧になってください。 ↓↓↓ http://yaplog.jp/uraparis/archive/75 なつみさん、こちらこそパリの香りをありがとうございます! 今日もマドレーヌ寺院で、モーツァルトの「レクイエム」が演奏されるのですね。 ペール・ラシェーズの写真も懐かしく見せていただきました。 モディリアニやオスカー・ワイルド、ロッシーニ…多くの先人の墓がありますね。 ショパンについては、ジェラゾヴァ・ヴォーラの生家や ジョルジュ・サンドと過ごしたバルデモーサの修道院なども訪れていて パリのマドレーヌ寺院で「レクイエム」を聴いた時には感慨深く、涙が出ました。 そこまでおっしゃられると、聞きにいきたくなりますね。あぁ、でももう終わってしまったことに気がつきました…。 夏にペーラ・シェーズを散策すると風が涼しくて気持ちいいのです。 なつみさん、パリにお住まいですから、素敵な機会は日々ありますね。
マドレーヌ寺院の列柱のもとでランチなんて羨ましいです。 ペール・ラシェーズ(現地の発音では繋げてペーラシェーズですね)の お墓巡りをしたのは夏でした。 木立ちもあって、確かに心地よさも感じましたが、それ以上に 「この人も、この人も、」と、墓碑銘にどきどきしていました。 その中でもショパンの墓は美しく、その美しさにほっとしたりもしました。
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